ピアノコンサートです
11月11日 代々木上原『ムジカーザ』で『徳丸聡子門下生の会』がありました。
知り合いのピアニスト渡部万里子さんは先生と メンデルスゾーンの
「アンダンテとアレグロアッサイ・ヴィヴァーチェ」でした。
オープニングにふさわしい華麗で華やかな曲でした。
連弾ですが 連弾って子供と先生の可愛い曲しか聞いたことがなかったもので
一人でも大変な曲を連弾(連弾曲なので当たり前ですが)で ・・・
とっても不自由そうに、腰と手を伸ばした姿勢は腰を痛めそうでした。
後で聞いたら やはりきついそうです。
休憩にワインとソフトドリンク、をクラッカーでいただきました(2杯も)。
そして
シューベルトの「幻想即興曲 作品103D940」です。
思わず涙が すーっ と流れました。
自分でびっくりでした シューベルトに涙?
ところで 今回は会場が狭くて、一番前だったので
ピアニストさんの指がとってもよく見えました。
みなさん 指が 「へら」のようになってて 恐らく ピアニストに向いた指のうえに
小さい時からレッスンにレッスンを重ねてあんなになるんだなー
と 感心してみてました。
シューマン、ショパン、ラフマニノフでした。「別れの曲」と「革命」は知ってました。
フォーレの「ヴァルス・カプリス」第1番 知らない曲でしたが連弾で
これまたフィナーレにふさわしい盛り上がりの曲でした。
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