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2009年9月

瑞牆山

 一日目の夜 
キャンプ場は夜中12時を回るまで賑やかでした。

 私はと言えば
夜半過ぎから腹痛が始まり通うべきところに通うはめに・・・

 朝になっても治まらず
「廻り目平」が私を離さないのか「瑞牆山」が私を拒否しているのか。

「単なる食い意地のせいじゃない?」と誰かが(`ε´)

 その日はせっかくの好天だったのですが
諦めることにし
22日に登ることにしました。

 瑞牆山荘から100mのところにある駐車場に車を止め歩き始めました。

 ももたろう岩です。

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 おおやすり岩が見えてきました が・・・

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 こんなところ大好き( ^ω^)おっおっおっ

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 でも 山頂は楽しかったです。

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 そして夜のお楽しみo(*^▽^*)o

放火ではありません(笑)

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 これはどうしてもはずせない(・∀・)ニヤニヤ

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 失敗作も(´・ω・`)ショボーン

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 そして23日

40キロ超の渋滞の中 家路についた私たちでした。

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廻り目平 

 9月20日 高速は凄い事になってるだろうなー と思いながら出発しました。

行き先は長野県川上村の廻り目平
案の定 首都高を抜けた途端からなんと談合坂を過ぎるまで
5時間位かかったでしょうか。

 まあ 時間に余裕のあるシニアですし、予約がしてある訳でもなくお気楽にヽ(´▽`)/

 廻り目平は素晴らしい天候で迎えてくれました。

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 その中で微妙に場違いな感じはしますが・・・
「冗談じゃないよ」って言っているようないないような モムーリ!o(゚Д゚)
なにせ 駐車場は斜面・砂利の悪条件なのです。

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 まあまあ となだめながら(そんな訳ないです)テントを張り終えました。
連休二日目ということと時間が午後になってしまったので
あまり良い場所とは言えません。

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 周りにも沢山のお仲間がいらっしゃいます。
今回 全体では3~40張り位はあったでしょうか。

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 若い人はこんな楽しみ方もしていらっしゃいました。
いまどきの流行りのようです。

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 この画像 岩に取り付いているクライマーが4人。
見えますか?
そう ここはクライミングのメッカなのです。

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我が家にしては豪華な夕食です。
廻り目平のキャンプ場は金峰山荘の管理で
(長野県ではきんぽう、山梨県側ではきんぷ)
バーベキュー一式、ダッチオーブンも借りる事が出来ますが
今回は卓上コンロと餅焼き網で( ̄Д ̄;;

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 「今回こそは 瑞牆山に登るぞ」 
(10年前は「金山平」でダウンしており、
昨年は登山靴を忘れて廻り目平でお留守番の憂き目をみていたのです)
との意気込みで眠りについたのですが・・・・・・・

 

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雲の中のみずがき山おおやすり岩


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長野県川上村の廻り目平でキャンプの後登りました。眺望は殆どありませんが楽しみました。

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槍ヶ岳第3日目(8月14日) キトリ夫記

 朝4時起床、既に多くの人が起きだしてバタバタ支度をしています。

 昨夜の予報に反し快晴、取りあえずサンダル履きで山荘の前のテラスに出てみました。

 真黒な槍ヶ岳の姿が大きい。写真では余り見えませんが頂上を目指すヘッドライトの行列が続きます。頂上にはかなりの人影が・・・・・

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 少し明るくなったらこんな感じ

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 日の出です。

 ぴったり穂先の基部に太陽が顔を出しました。感動の瞬間です。

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 昨日、土砂降りの中を登って来た槍沢、左手に殺生ヒュッテ。

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 朝食後、この穂先を目指します。

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 混雑しているので、途中 写真を撮る時間があります。

 小槍と硫黄尾根、遠くに水晶・薬師

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 こんなところを登ります。

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 頂上直下の梯子

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 3180m 槍ヶ岳登頂、祠の傍でツーショット。来年の年賀状はこれ!!

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 頂上からの展望

   北鎌尾根独標、さすがに難しそうですね。

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  笠ヶ岳(堂々とした姿、存在感十分)、左下は昨夜お世話になった槍ヶ岳山荘。

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  穂高連峰(左から前穂、北穂、奥穂、西穂)右奥は焼岳、乗鞍岳、御岳山、今日は手 

 前の稜線を歩きます。

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  蝶ヶ岳から見た稜線はなだらかに見えますが、実際に歩いてみるとこんなところもあっ   

 てなかなか手ごわい。

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  中岳付近から(このアングルからの姿、好きです)

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  分岐付近からの天狗原、雪がたっぷり。(ここからの降りは鎖、梯子、岩場の連続で

 緊張を強いられます。(しかも人影が少なく なにかあったとき助けてくれる人がいない)

  慎重に・・・

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  槍ヶ岳の姿が変化してきました。(傾いていたのが真直ぐに)

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  天狗池に映る槍ヶ岳(この写真撮りたかった)。

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忘れた頃になってのUPになってしまいましたが、心に残る山行きでした。

  

  

  

 

   

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槍ヶ岳(第2日)

 05:00起床、朝食(ホントに粗食です)後06:45出発、小雨。

 

 今日は槍ヶ岳山荘まで標高差約1400mを登ります。

第2回目(平成15年ゴールデンウイー

ク)は、今日と同じように横尾出発、やっとのことで

殺生ヒュッテに辿り着きました。

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 槍見河原まで来ました。もちろん今日は見えませんが・・・               

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槍沢ロッジで小休止、コーヒーが美味しい。

                                                    

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 雨は次第に強くなり視界は殆どゼロ、槍沢に雪渓が現われました。霧が発生しています。

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坊主の岩屋付近でしばし休息、先人の苦労が偲ばれます。苦労とは思っていなかったかも

れませんが・・・

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   殺生小屋分岐まで来ました。悪天候のせいもあって少し暗くなってきました。      

 

 ここで宿泊しようか槍ヶ岳山荘まで頑張ろうか正直迷いました。ここで我が家の嫁さんのひ

とこと「行こうよ」 これで決まり。

  大雨の中槍ヶ岳山荘到着、今日は一日雨の中を歩いたので全身、靴の中までびしょぬれで

 す。(何故ここまで濡れたのか? 妻は平気だったのに・・・?)

  

  山小屋の従業員の方の指示で 「雨具、ザック、靴は乾燥室に持ち込まないように」との

 こと。ところが後刻乾燥室に行ってみると全く守られていないことが分かり、一寸とがっか

り。

  

(小屋の決まりは、余りの取違えの多さ、到底全員は乾燥室を使えないので、肌着、靴下、  

ウェアに限るとのことのようです。)

 二日目はここまで。

三日目は又後日。ひっぱりますが 晴天に恵まれ最高でした。

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退院 そしてお見舞いいただきました(._.)アリガト

 みなさんにご心配いただいてありがとうございます。
31日元気に退院いたしました。

 そして何と何と・・・
小学校から高校まで一緒だった○田市に住む美○ちゃんから、こ~~んなお見舞いが届いたんです。
 (春にもたくさんの山菜ありがとね。写真は撮ったんだけど忙しくてUPできなかった。残念)

 今日から仕事に出ていたのでちょっと遅くなりましたが美味しくいただきました。

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 グラスに入っているのはシソジュース、びんに入っているのは何ジャム?
美味しかった~~(o^-^o)

 撮り忘れて別写真になりました。夫が「大好き 食べたい」と。

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 そして 少しですが食卓に乗せました。(みつばは違うね(*´ェ`*)

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 お手紙にあったようにみょうがは刻んで冷凍しておきました。

 ゴーヤですが、 夕べ ゴーヤーチャンプルー(シェフ・夫作)を作ったばっかりだったので、後日のお楽しみ になりました。

 

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