初歩き ほんとに久しぶりです(byキトリ)
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一日目の夜
キャンプ場は夜中12時を回るまで賑やかでした。
私はと言えば
夜半過ぎから腹痛が始まり通うべきところに通うはめに・・・
朝になっても治まらず
「廻り目平」が私を離さないのか「瑞牆山」が私を拒否しているのか。
「単なる食い意地のせいじゃない?」と誰かが(`ε´)
その日はせっかくの好天だったのですが
諦めることにし
22日に登ることにしました。
瑞牆山荘から100mのところにある駐車場に車を止め歩き始めました。
ももたろう岩です。
おおやすり岩が見えてきました が・・・
こんなところ大好き( ^ω^)おっおっおっ
でも 山頂は楽しかったです。
そして夜のお楽しみo(*^▽^*)o
放火ではありません(笑)
これはどうしてもはずせない(・∀・)ニヤニヤ
失敗作も(´・ω・`)ショボーン
そして23日
40キロ超の渋滞の中 家路についた私たちでした。
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9月20日 高速は凄い事になってるだろうなー と思いながら出発しました。
行き先は長野県川上村の廻り目平。
案の定 首都高を抜けた途端からなんと談合坂を過ぎるまで
5時間位かかったでしょうか。
まあ 時間に余裕のあるシニアですし、予約がしてある訳でもなくお気楽にヽ(´▽`)/
廻り目平は素晴らしい天候で迎えてくれました。
その中で微妙に場違いな感じはしますが・・・
「冗談じゃないよ」って言っているようないないような モムーリ!o(゚Д゚)
なにせ 駐車場は斜面・砂利の悪条件なのです。
まあまあ となだめながら(そんな訳ないです)テントを張り終えました。
連休二日目ということと時間が午後になってしまったので
あまり良い場所とは言えません。
周りにも沢山のお仲間がいらっしゃいます。
今回 全体では3~40張り位はあったでしょうか。
若い人はこんな楽しみ方もしていらっしゃいました。
いまどきの流行りのようです。
この画像 岩に取り付いているクライマーが4人。
見えますか?
そう ここはクライミングのメッカなのです。
我が家にしては豪華な夕食です。
廻り目平のキャンプ場は金峰山荘の管理で
(長野県ではきんぽう、山梨県側ではきんぷ)
バーベキュー一式、ダッチオーブンも借りる事が出来ますが
今回は卓上コンロと餅焼き網で( ̄Д ̄;;
「今回こそは 瑞牆山に登るぞ」
(10年前は「金山平」でダウンしており、
昨年は登山靴を忘れて廻り目平でお留守番の憂き目をみていたのです)
との意気込みで眠りについたのですが・・・・・・・
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朝4時起床、既に多くの人が起きだしてバタバタ支度をしています。
昨夜の予報に反し快晴、取りあえずサンダル履きで山荘の前のテラスに出てみました。
真黒な槍ヶ岳の姿が大きい。写真では余り見えませんが頂上を目指すヘッドライトの行列が続きます。頂上にはかなりの人影が・・・・・
少し明るくなったらこんな感じ
日の出です。
ぴったり穂先の基部に太陽が顔を出しました。感動の瞬間です。
昨日、土砂降りの中を登って来た槍沢、左手に殺生ヒュッテ。
朝食後、この穂先を目指します。
混雑しているので、途中 写真を撮る時間があります。
小槍と硫黄尾根、遠くに水晶・薬師
こんなところを登ります。
頂上直下の梯子
3180m 槍ヶ岳登頂、祠の傍でツーショット。来年の年賀状はこれ!!
頂上からの展望
北鎌尾根独標、さすがに難しそうですね。
笠ヶ岳(堂々とした姿、存在感十分)、左下は昨夜お世話になった槍ヶ岳山荘。
穂高連峰(左から前穂、北穂、奥穂、西穂)右奥は焼岳、乗鞍岳、御岳山、今日は手
前の稜線を歩きます。
蝶ヶ岳から見た稜線はなだらかに見えますが、実際に歩いてみるとこんなところもあっ
てなかなか手ごわい。
中岳付近から(このアングルからの姿、好きです)
分岐付近からの天狗原、雪がたっぷり。(ここからの降りは鎖、梯子、岩場の連続で
緊張を強いられます。(しかも人影が少なく なにかあったとき助けてくれる人がいない)
慎重に・・・
槍ヶ岳の姿が変化してきました。(傾いていたのが真直ぐに)
天狗池に映る槍ヶ岳(この写真撮りたかった)。
忘れた頃になってのUPになってしまいましたが、心に残る山行きでした。
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05:00起床、朝食(ホントに粗食です)後06:45出発、小雨。
今日は槍ヶ岳山荘まで標高差約1400mを登ります。
第2回目(平成15年ゴールデンウイー
殺生ヒュッテに辿り着きました。
槍見河原まで来ました。もちろん今日は見えませんが・・・
槍沢ロッジで小休止、コーヒーが美味しい。
雨は次第に強くなり視界は殆どゼロ、槍沢に雪渓が現われました。霧が発生しています。
坊主の岩屋付近でしばし休息、先人の苦労が偲ばれます。苦労とは思っていなかったかも
知れませんが・・・
殺生小屋分岐まで来ました。悪天候のせいもあって少し暗くなってきました。
ここで宿泊しようか槍ヶ岳山荘まで頑張ろうか正直迷いました。ここで我が家の嫁さんのひ
とこと「行こうよ」 これで決まり。
大雨の中槍ヶ岳山荘到着、今日は一日雨の中を歩いたので全身、靴の中までびしょぬれで
す。(何故ここまで濡れたのか? 妻は平気だったのに・・・?)
山小屋の従業員の方の指示で 「雨具、ザック、靴は乾燥室に持ち込まないように」との
こと。ところが後刻乾燥室に行ってみると全く守られていないことが分かり、一寸とがっか
り。
(小屋の決まりは、余りの取違えの多さ、到底全員は乾燥室を使えないので、肌着、靴下、
ウェアに限るとのことのようです。)
二日目はここまで。
三日目は又後日。ひっぱりますが 晴天に恵まれ最高でした。
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三度目の槍ヶ岳です。(妻は初挑戦)
1回目
平成9年10月 夜行列車利用(槍沢ロッジ、横尾山荘泊)。
吹雪と強風、ガスのため登頂を断念、槍ヶ岳山荘から下山。
2回目
平成15年ゴールデンウイーク 特急あずさ利用(横尾テント、殺生小屋泊)。
登頂成功。
*横尾テントも雪の中
* 6年前の登頂断念の後だけにやっぱり嬉しさは隠せません。
3回目
平成21年8月12~15日バス利用(横尾テント泊、槍ヶ岳山荘、横尾テント泊。
(今回は前回より日程に余裕を持たせ三泊四日としました。)
第1日
7;30 新宿バスターミナル出発。
12;45 沢渡着。シャトルバスを待ちます。
13;30 上高地着。 途中の渋滞で予定より1時間30分程遅れました。
登山計画書を書き、昼食を摂ります。おやきとカレーパン。
(このカレーパンに妻はいたく感激)。
14;20 明神到着。
途中では楽しく写真撮影もしました。
明神は夏の上高地を楽しむ人も足を延ばしています。
3;15 徳沢到着。
某大学医学部山岳会の人達のアンケートに協力(血圧・128-118という結果に???)
「全面モザイクでお願いします」と言われました。
ここ徳沢は宿泊者ではなくても食事も出来るしお風呂も入れます。
5;45 横尾到着。あちこちで写真を撮ったりお喋りをしたりしてこんな時間になりました。
テント場はまだまだ余裕があります。
平らな場所を探して、結局横尾大橋の下付近になりました。
以前 確かこの辺りにテントを張った記憶があります。
ので、こんな晩餐です。
この日は比較的暖かく気持ちよく眠りにつくことができました。
明日の天気予報はあまり良くないのですが、
槍ヶ岳山荘を目指します。
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少し前 いいえだいぶ前ですが 大岳山 に行って来ました。
マンションのエレベーターが壊れたことにして11階を昇降訓練をして臨みました。
いつも下りで膝が痛くなるのですが、最初の一時間は大丈夫でした。
御岳駅からバスに乗り、
あれを走る電車に乗って行きます。
電車から降りて 「さあ 今日はどの道を歩こうかな~」と旦那さん。
この日は10人位のグループ2組と前になったり後になったり・・・
なのでこんな渋滞も度々でした。
頂上には来ましたが何も見えません。
そして
御岳山・大岳山の花々です。
あらかた名前は分りません(;ω;)
「こあじさい」
「ぎょりんそう」
実家の方では「おぼろいちご」と言っていました。
熟れると美味です
これも熟れれば美味しい「桑の実」←おぼろいちごと共に子供の頃は食べるのが楽しみでした。
名前を知らない植物たちです。
そして御岳の蝶。
麓の花々。
そして
「これ何?カエルの卵?」「下に水がなきゃ無理だろー 」と・・・
最後にバス亭からバスに乗って武蔵五日市から帰ります。お土産を持って
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時期外れになりましたが、キトリに急かされて(その2)に着手することにします。
5月2日は本当に好天に恵まれました。青い空と雪のコントラストをご覧ください。
正面やや左は塩見岳、背景は悪沢岳、赤石岳、聖岳等でしょうか?何れも超3000mの高峰。
仙丈岳頂上からの鳳凰三山、ここで意見を戴きたいのですが・・・画面の左側に正体不明の物体(UFO?)が写っています。これは一体何でしょう?
白根三山の中の二つ、北岳(3193m)と間ノ岳(3189m)、この位置(仙丈ケ岳)から農鳥岳は見えません。
本邦一位と二位の高峰が並んでいます。見えるでしょうか?富士山は左後方で遠慮勝ちにしています。
山頂でお昼休み、快晴、無風、ポカポカ陽気で降りたくない気分。でもこれから降りなくてはなりません。ちょうど1000m登りましたので・・・
一日で1000m登下降したことが過去にあったかどうか?いずれにしてもかなりハードです。
下山途中の小さな登り、これが堪えます。
小仙丈から眺望む中央アルプス。去年11月の木曾駒はどれかな?
最後に。
一番最初に出る筈の記事ですが・・・・
足元(靴:スカルパアイガー 残雪期にはヘビー過ぎるかも知れません、 結構しっかりしています。使用頻度が少ないので見た目はあまり消耗していませんが、十年を過ぎて・・・山屋さんではソールの張替または靴の買換えを勧められます。
アイゼン:カジタックス12本爪 近頃はチタンやアルミ製の軽量のものもありますがこれは鋼製、やや重いけれどもそれだけに安心感があります。)
携行食です。 今回は山小屋2泊の予定なので昼食のみ、おっと 晩酌が控えめに、 真中にありました。
ザックはドイター40L+10、山小屋泊2~3日に丁度いいサイズ、軽量なのと通気性が良さそうなところがグッドです。(それと安価)。
季節外れの記事を長々と失礼いたしました。
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