文化・芸術

昨夜の興奮(キトリ)

 昨夜は

オーチャードホール「25周年ガラ 伝説の一夜」

にでかけました。

 出演  熊川哲也 吉田都 中村かおり そして河野舞衣さん

舞衣さんはあのローザンヌ2位入賞 現在はミュンヘンバレエのソリストです。

彼女のお姉さんが私の職場の人です。

 ガラ なので、東フィル 二期会 藤原歌劇団 錦織さん 

など 素晴らしい出演者達でした。

 夢のような一夜でした。

 

 

プログラム 等を載せて良いものか判らず つまらない記事になりました。

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今年のマイブーム(キトリ)

今年はライブに走り廻りました。

ジャズ・クラッシック等々 ミニライブ(無料も含む)を聴きに歩きました。

5月 水道橋東京倶楽部

歌い手 ホン・ヂェソンさん(日本生活15年の韓国の方です)

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タップもありました

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韓服(ハンボク)を着ている方はピアニスト(日本の方です)

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初めてのライブに何か緊張してしまったのを覚えています。

楽しみ方を知らなかった という感じでしょうか。

5月 新大久保(無料ライブ)

お話をしているお二人は高校時代の同級生でピアノデュオを組んでクラッシク畑の方です

(日本の方)

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ジャズです

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6月大久保

フルートとのセッション

クラッシクでした

音大の学生さんです

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紫のスカートの方はシンガーソングライターです

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9月 代々木naru

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9月 大久保にファンも結集

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10月 大久保でのファンミ

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11月には韓国でのライブ

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長々と書きました。

ほんとの記録です。















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この頃私は(キトリ)

 久しぶりに書きます。

「希望のコカリナ コンサート」

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 以前にも聞いた事があります。

きっかけは高校の同級生が「コカリナ」演奏者として出演していた事でした。

今回も他の同級生からの声かけがあり、聴きに行きました。

関東甲信越のコカリナ愛好者のグループ・石巻から参加してくれた子供達。

どうしてこの演奏でこんなにも感動できるのか という位の感動でした。

 前回は美智子皇后さまも聴きに来てくださっていました。

今回は前日にお電話で励まされたという事です。

 その後 集まった同級生で会食です。

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 そして 昨夜は「旧岩崎邸庭園」での

ギタリスト レオナルド・ブラーボ氏のギター演奏。

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 少し冷えて

「寒いです」

と言いながら クラッシック、ウルグアイ、アルゼンチンの曲を演奏していただきました。

 おまけ

湯島でインド料理店で夕食をとっていたら

なんと

レオナルド・ブラーボ氏が御家族と食事にみえました。

 ここのところ

ジャズミニライブに嵌っていますが

それは今後書きたいと思います・・・・

 いつ? いつかです


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ちょっと飛び込みです

本来は鳥取紀行の食・人を書こうとしたのですが・・・

14日に知り合いの舞台を観てきました。

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今まで セリフのある舞台は

なんかこちらが恥ずかしくなる感じで苦手にしていたのですが、

知り合いの舞台 是非行かなくっちゃ

という訳で行ってきました。

ところが びっくり。

怪談なんですが、とっても面白かったのです。

面白いっていうのも変ですが

お芝居がほんとに真に迫っていて

それなのに役者の個性も感じられる。

(なんという訳のわからない解説でしょう)

良かったら是非行ってみてください。

お勧めです。

因みに知り合いは こんな才能もあります。

     コンテンポラリーダンス

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     クラッシックバレエ

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お知らせがちょっと遅かったですが、是非とも。

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コカリナ ってご存知ですか?(byキトリ)

 いつもの事ながら昨日のことではありません。

3月15日 1月15日の誤りです。

高校の同級生がコカリナの演奏会に出る というので、クラス会を兼ねて出かけました。

 コカリナとは「桜の木でつくられたオカリナのような楽器」だそうです。

詳しくは上のリンクで見ていただけますでしょうか。

広島の被爆樹でつくられたコカリナも演奏されました。

黒坂先生のお話の仕方が、戦場カメラマンの渡辺陽一さんに似てらして(どちらが似たかは別にして)説得力がありました。

 楽曲との相性もあるのでしょうが

カタルーニャ民謡「鳥の歌」は N響の首席コントラバス奏者 の吉田秀さんの演奏も相まってすばらしかったです。

       

          「すみだトリフォニーホール」での演奏会でした。

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ウィーン学友協会ホールでの演奏にも参加したそうです。

いっぱいのお客様。

       美智子皇后さまも聞きにいらしてくださいました。

       演奏会後の打ち上げで高校の大先輩とのコカリナ談義です。

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       挑戦する先輩です。

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 プログラムと一緒に「江戸東京博物館」のチケットが写ってますが、

そのお話はまた後日のお楽しみ にしておいてください。

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GWは芸術鑑賞をはしご!!(byキトリ)

 まだGWまっただ中ですが、

29日 夫はいつもの4人メンバーで「甲斐駒ケ岳」へ(そのうち記事にするでしょう)。

私は バレエのお友達のお母様の

「布と木の皮」などの自然素材で創ったアクセサリー&インテリア小物の展示会

 場所は表参道

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お友達とお母様です。

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作品の数々。

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気になった作品です。

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そして求めた作品です。

籠はクルミの皮で、中のゼンマイはビロードでできています。

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この他にも コサージュ、花束等 逸品がたくさんありました。

 そして場所を変え 三軒茶屋へ。

フェスティバル「フリーステージ」

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この後

成城学園へ場所を移し

ちょっと打ち上げを(* ̄ー ̄*)(食べて飲んでお喋りするのに忙しくて画像なしです)

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行って来ました・・・

 先日の記事で紹介した舞台。

http://ticket.corich.jp/apply/16625/

乃木坂のバーでの公演でした。

六畳位の空間に60席ほどの椅子席。

ピアノ、バレエ、ほんの少しのセリフでした。

心の奥の奥を見つめてそれをコンテンポラリーとして表現する。

クラッシックのバレエ、その他のジャンルでも、大きな舞台でしか観たことがなかったのですが、自分の気持ちをなんとかして表現したい という事が良く伝わってきました。

ネットで探してでかけてみる という訳にはいかないので、いいものに出会えたと感じました。

この思いを表現する術がわからないのが悔しいです。

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久しぶりの・・・

 10月4日「紀尾井ホール」

若いお友達の混声合唱団の歌声を楽しみました。

お友達からは、夫共々ご招待を頂いていたのですが、

夫の都合がつかず一人で出かけました。

コーラスから遠のいて15年位になりますが、

若い頃には夫と二人で全国←訂正・関東を唄い歩いていました。

(この部分あまりに針小棒大・おおぼらなんじゃない?と夫が・・・(^-^;)

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 演奏が終わった後のロビーでの皆さんの笑顔が

そのまま私たち観客の心を映しています。

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 楽しいひとときをありがとうございました。

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今日のおでかけ・・・

今日は

「年をとった鰐の話」を観にでかけようと思います。

影絵朗読劇です。

影絵の中に出演している一人が恵里佳さんです。

産まれた時から知っている イギリスで踊りを中心に勉強をしてきた若い彼女です。

どんな舞台か楽しみです。

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http://poru-poru.jugem.jp/

http://www.komaba-agora.com/access.html

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涙・冬の旅

11月27日 君津文化ホールで シューベルト「冬の旅」全曲 を聴いてきました。

小野 忠雄(バリトン)・小野 楊子(ピアノ)。

お二人共 武蔵野音楽大学のご出身で、千葉県立高校で教鞭をとりがら、合唱指導・全国各地でのコンサートにソリストとして活躍してこられました。

2005年教職をしりぞかれて、音楽人生の始まりのベルが鳴った という感じでした。

もともと すばらしいお声ですが、全曲の訳詩も手がけられたということで ほんとに説得力のある演奏になっていました。

《失恋した若者が 追われるように冬の荒野に向かい旅立つ。

心の中には 失くした娘との想い出の日々が 景色・話し声・笑い声などどと共に次々とかけ巡る。

今の若者の前には 全てが色褪せ それどころか 雲・風・雪・氷、枯葉・からす・犬・道標・家々 全てが冷たく叩きのめそうとして襲ってくるようだ。

希望が消えうせ 生命のみが道ずれの旅である。

最後に 孤独に旅を続ける辻音楽師と出会い 僅かな希望が湧いてくる》

ピアノと歌曲がすばらしいハーモニーを醸し出していて 涙しました。

亡くなった娘が君津・木更津で若い日を過ごした ということがなおさら涙を増幅させた感じがします。

3月30日 杉並公会堂で 「J・S・バッハ;マタイ受難曲 BWV244」(全曲)で イエス をうたわれます。楽しみです。

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