ひさしぶりの・・・
ちょっと古い話ですが・・・
1月9日 渋谷C.C.Lemonホールに「仲道郁代&ベルリンフィル八重奏団」に行って来ました。
夫も私も仕事を終えてからでしたが、夫は仕事が早く終わったため、チケット交換・私を駅まで迎えに出る という余計な動きまでしなければなりませんでした。
私の仕事場は馬喰町 新宿で都営新宿線から山手線に乗り換えるのに10分はかかる、どっかのお兄さんのカバンと私のコートのステッチが絡まる、渋谷ではなんとホームの端から端まで歩くはめになる。
夫は雨の中 ハチ公口で待つこと30分 がたがた震えていました。
急いでホールに入り、ロビーで「白ワインとスナック菓子」を大急ぎで流し込み、後は寝るだけみたいな雰囲気で始まりました。
でも やはり「ベートーヴェン弾き仲道郁代」は顕在でした。
眠るなんてとんでもない!天井桟敷みたいな席でしたが楽しめました。
コメントする言葉は持ち合わせないんですが、生ピアノはやはり違いました。
ピアノが歌っていました。
ブラームスは馴染みがなくちょっと難解でした。
アンコールは「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」 お正月ですからね。
いつも不思議に思うのですが、外国の演奏家さんは、結構足でリズムを取る人がいるんですが、今回も体で演奏していらっしゃいました。
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